学びのポイント

確かな技術と看護のこころ
看護師の資格に直結した授業

八戸学院短期大学看護学科は、2009年4月に設置。青森県南エリアに初めて短大看護学科が誕生したとあって、地元を中心に高い意欲を持った学生が集まりました。2012年3月、3年間学んだ自身と誇りを胸に第一期生は卒業しました。

 

 

充実した実習設備で基本を身につけ病院実習で実践力を伸ばす

 

実習の時間をたっぷりと

わたしたちが育てたいのは、実践力のある看護師です。すなわち、患者さんに対して高い技術で適切な処置を行うことができる看護師。患者さんと本当のコミュニケーションができる看護師。そのために、1年次から学内実習の授業を数多く設け、さらに病院実習も体験します。
 

 

少人数教育制

専門性の高い知識や技術はもちろんのこと、看護の精神を自分のものにする大切さも学んで欲しい。だから、学生一人ひとりに目配りして指導できる少人数教育制をとっています。看護師として自信を持って社会に出て行ける人材を育てます。

 

大学の健康医療学部と連携

本学と併設する八戸学院大学健康医療学部でも、医学や福祉の各分野を専門とする優れた教員が指導を行っています。このような教員から指導を受けられるのも看護学科の強み。八戸学院大学との連携によって、より質の高い、厚みのある教育を受けることが可能です。