安田 美央
2020年03月26日現在
氏名 | 安田 美央(ヤスダ ミオ/YASUDA MIO) |
所属/職位 | 八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科/講師 |
最終学歴/学位 | 横浜国立大学大学院 教育学研究科 芸術系教育専攻 音楽分野/教育学修士 |
主な経歴 |
2009年4月 上海日本人学校 小学部 虹橋校 教諭(〜2011年12月) 2012年8月 青森県庁環境生活部県民生活文化課 旅券グループ旅券事務嘱託員(〜2014年5月) 2014年6月 五戸町立五戸小学校 講師(〜2015年3月) 2015年4月 三沢市立岡三沢小学校 講師(〜2016年3月) 2016年4月 NPO法人ミサワアクセスパブリケーションズ 非常勤職員(〜2017年3月) 2017年4月 八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科 講師(〜2020年3月) 2020年4月 八戸学院地域連携研究センター 講師 兼 学務部国際交流支援室員 現在に至る |
主な所属学会 | 日本音楽教育学会、日本保育学会、日本オルフ音楽教育研究会、ドラムサークルファシリテーション協会 |
連絡先 | TEL:未定 FAX:未定 E-mail 未定、yasudamio@jc.hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | 音楽教育、教育学、作曲 |
研究テーマ | 多文化教育、子どもの音遊び/表現、コード理論/即興演奏、音楽教育哲学 |
担当科目 |
児童文化 |
主な研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
論文 | 「保育者養成における手作り楽器とドラムサークルの可能性—音楽遊びを創造的に展開する保育者の育成を目指して—」 | 単 | 2020年3月 | 八戸学院大学短期大学部紀要第50巻 |
学会発表 | 「音楽を聴く行為によって育まれる『自己性』についての試論」 | 単 | 2017年10月 |
日本音楽教育学会第48回大会 |
論文 | 修士論文「音楽鑑賞教育における『自己』と『他者』」 | 単 | 2009年2月 |
横浜国立大学大学院 |
主な作品発表・作編曲
項目 |
単/共 |
発表の年月 |
初演 |
絵本『かいじゅうたちのいるところ』に寄せた小曲集〜「わんぱくマックス」「かいじゅうおどりのタイコ」など |
共同 |
2019年11月 | 幼保連携型認定こども園すぎのこ保育園 |
音楽と朗読のライブ「なんごうの物語」 |
共同 | 2018年11月 |
八戸市 於)ジャズの館なんごう |
音楽会におけるミュージカルの小品の作曲及び編曲「友達はみんな、すてき〜ジッパ・ディ・ドゥーダとビビディ・バビディ・ブーに寄せて」 |
単独 |
2018年10月 |
富山市立保内小学校区域連合音楽会 於) 婦中ふれあい館大ホール |
主な社会活動
項目 |
期間 |
南郷ジャズフェスティバル実行委員会 幹事 | 2019年10月〜 |
階上町地域子育て支援センターにおける「音や音楽にあわせて親子であそぼう」講師 |
2019年8月 |
青森県立三沢高等学校における「総合的な学習の時間モスプロジェクト」講師 | 2019年4月〜10月 |
社会福祉法人八戸市社会福祉協議会/ 平成30年度八戸市ファミリーサポートセンター&子育てサロン合同研修会 「身近なもので鳴らそう〜音への気づきを育む遊び」研修講師 | 2019年2月 |
若手保育士向け研修「平成30年度保育のタネ研修会」における「歌う卒園ソング」研修講師 |
2018年11月
|
富山市立保内小学校/区域連合音楽会におけるミュージカルの小品の作曲及び編曲 |
2018年10月 |
全日本音楽教育研究会全国大会八戸三戸大会 事務局 | 2018年6月〜 |
おいらせ自然楽主催/ もりのまなびば・五感を使った体験活動を考えるフォーラム/音で遊ぶワークショップ 講師 |
2018年4月 |
おいらせもりのようちえん/手作り楽器や音観察のワークショップ |
2017年12月、2018年2月、9月 |
八戸学院大学地域連携研究センター/「保育の学校」講師 |
2017年8月 |
教員免許状更新講習/講師 |
2017年〜 |
三沢市立岡三沢小学校/特別支援学級の学級歌『いっぱいさかせよう』作曲 | 2016年1月 |
インターナショナル保育園における外国籍幼児を対象としたリトミック指導 | 2016年04月〜2017年03月 |
自己紹介
生まれ育った八戸で、未来の担い手を育てる職務に携われることを大変嬉しく思っております。
八戸は市民の方々による音楽活動が特に盛んな地方都市です。その魅力を生かして学生の地域への愛着を育むことや、八戸の文化全体がより豊かになっていくことの一端を担っていきたいです。