八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部の次期学長が決定
2024年11月22日(金)に開催された本法人の理事会・評議員会において、任期満了に伴う八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部の次期学長が承認され、大学の学長には小林眞理事長補佐が新たに就任、短期大学部の学長には杉山幸子現学長の再任が決定しました。
このことを受け、1月15日(水)に美保野キャンパスで記者会見を行いました。会見冒頭の挨拶で小林次期学長は、「これからの大学の在り方について、時代のニーズや流れ、地域が求める大学の在り方を踏まえ、今後2年間をかけて改組再編を進めてまいります。」と所信を表明しました。
続いて杉山学長は、「少子化の中の地方にある短大として、幼児保育学科は子どもを育てる保育者を養成し、介護福祉学科は高齢者や障がいのある方を支える介護福祉士を養成することを目的としており、この地域に求められる職業人になれるような学生を育ててまいりたい。」と抱負を述べました。
なお、小林次期学長、杉山学長の任期は2025年4月1日から3年となります。