幼児保育学科

 

授業紹介

 

模擬保育

 

 模擬保育は、責任実習および卒業後のより積極的な保育活動に向けて実施されているものです。幼稚園や保育所での実習に向けた事前の取り組みとして、保育場面を想定した保育の実践を体験で学びます。授業で作成した指導計画を基に、学生たちが子ども役、保育者役を演じ、ベストなコミュニケーションの取り方や遊び方などを肌で感じ取りながら、自分たちで考えながら行動します。

 

ピアノレッスン

 

 ピアノを弾きながら歌う「弾き歌い」は、保育者にとって必要不可欠な技能です。そのために、楽譜の読み方から指使い、コード進行などの基本から「弾き歌い」の表現力向上まで学びます。自主練習のためのレッスン室も備えているので、これまで全くピアノを弾いたことがない人でも安心です。童謡やアニメソングなど現場で役立つ曲目をマスターし、楽しい弾き歌いを実践できるようになります。

 

表現Ⅰ

 

 専門科目「表現Ⅰ」は、アートには「優劣」はなく「多様性」があるだけで、何かを表現し作り出す「取り組み」や「過程」にこそ価値があるのだということを学びます。総まとめで行われる「エプロンシアター」(胸当て式エプロンを舞台に見立てた人形劇)の発表で大事なのは、自分の内側から出るもので表現する姿勢。学生が受け身にならず楽しんで取り決める仕組みと雰囲気作りを最優先しています。

 

特別支援の理解Ⅰ

 

 障害についての基本的概念についてWHO(世界保健機関)による定義を基にして理解を深めながら、近年、話題となっている発達障害をはじめ、視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・身体虚弱を含む病弱など、障害特性の理解と障害に応じた支援方法について基礎的な知識・技術を身に付けます。また、障害の有無に関わらず、特別な教育的ニーズを持つ子どもたちについても理解を深め、保育現場で活かせる実践的な支援技術を身につけることができる授業となっています。