7月20日(土)オープンキャンパスを開催しました
令和元年7月20日(土)、美保野キャンパスにおいて今年度1回目のオープンキャンパスを開催しました。
今回は学科紹介、体験授業、保護者向けプログラムで参加者の熱心に耳を傾ける姿が多くみられました。
個別相談・在学生フリートークでは、学生生活や学費・奨学金などの質問をする参加者が多く、お昼には学食体験が行われ大盛況となりました。
次回は令和元年9月21日(土)に開催いたします。お友だち同士で、そしてご家族でぜひご参加ください。
当日のプログラム
- 10:00~10:10 オリエンテーション
- 10:10~10:40 学科説明
- 10:50~12:00 体験授業・保護者向けプログラム
【幼児保育学科】
作って・遊んでみよう ~紙コップアートに挑戦☆~
【介護福祉学科】
生活のレクリエーション化とヘルスケア
【保護者向けプログラム】
学校説明、国際教育関係
- 12:30~13:30 奨学金等進学資金ガイダンス
- 12:00~14:00 学食体験
キャンパスツアー(施設見学)
健康
個別相談(教職員)
在学生フリートーク
健康チェックコーナー(健康医療学部)
- 14:10 送迎バス出発
【オープンキャンパスの様子】
幼児保育学科の体験授業では、佐貫巧准教授の「紙コップアート」に行われました。アートは優劣ではなく「多様性」。何かを表現し作り出す取組みや過程にこそ、「価値」があります。豊かな感性や表現力を育む体験を行いました。
介護福祉学科の概要や入試についての説明の後、模擬授業や施設見学を実施しました。模擬授業では、小川あゆみ准教授の「生活のレクリエーション化」というテーマで、参加者がペアになり、アロマを入れたお湯の中での手指マッサージなどを体験しました。
最初は気恥ずかしさもあったようですが、お互いにマッサージをする中で心地よさを体験し、次第に参加者の間に和やかな雰囲気と笑顔があふれてきました。 リラックスした和やかな雰囲気の中で、支える側と支えられる側がお互いに人間的なつながりを感じていくことの大切さを実感できる機会になりました。
保護者向けプログラムは、学校紹介と国際教育関係の紹介を行いました。国際教育関係では、国際教育センターの三浦文恵八戸センター長が、CNE1やEFエディケーション・ファースト、海外研修等の体験記や制度について説明をしました。また、総合実習館1階エントランスでは、八戸学院大学健康医療学部で「あなたの健康大丈夫?」を題して、健康チェックコーナーを行いました。
施設見学では、各学科の学生スタッフがキャンパス内を案内!今年7月に完成した人工芝グラウンドも見学し、そこでは本学男子サッカー部の公式戦も行われました。
次回は9月21日(土)の開催です!みなさんのご来場お待ちしております♪