【幼児保育学科】令和5年度 砂浜彫刻実習『会』が行われました

 令和5年6月30日(金)八戸市鮫町にある白浜海岸で幼児保育学科恒例の行事「砂浜彫刻」が行われました。八戸の素晴らしい自然を全身で体感するこの行事は今年で18年目、幼児保育学科の学生と光星高校保育福祉科の生徒が砂の彫刻を作成し、系列幼稚園三園の園児のみなさんも遊びに訪れ、幼高大が一体となった行事となりました。

 今年度のテーマは「会」アフターコロナ、ウィズコロナへ本格的に動き出した本年5月、人々が直接顔を合わせ本来の交流が再開し、学生たちのエネルギーが存分に発揮される機会となることを願いこのテーマとしました。

 グループごとにイメージを膨らませ「どこでもドア」「見つめ合う人」「(誕生日会の)ケーキ」「握手」など工夫を凝らしたユニークな作品が砂浜に並びました。また表彰式では優劣をつける賞はなく、各ゼミが世界に一つだけの「賞」を考え、お互いの作品を讃え合いました。