幼児保育学科「ゼミナール研究報告会」が開催されました

12月12日(水)、幼児保育学科「平成30年度ゼミナール研究報告会」が大学会館2階520教室で開催されました。15ゼミナールの報告は、パワーポイントを使ったり、ダンスや演奏をしたりと、多様な形式で発表しました。1年間、各ゼミナールが取り組んできた成果をいきいきと発表する学生の姿が印象的でした。後半の発表からは、系列の八戸学院光星高等学校の生徒も観覧し、閉会のあいさつでは附田学科長から、「発表を見る態度も良く、一人ひとりが学びを深めた報告会で、今後も学生自らが主体的に研究に取り組んでいくことを期待しています」という講評がありました。

2年生はいよいよ卒業・就職が目前。ゼミナール活動で培った学びと友情を大切にして、残り少ない学生生活を有意義に過ごしてほしいと願っています。