【幼児保育学科】ハンドベル・コンサートと体験会を実施しました

 2019年10月6日(日)に、「こどもはっち子ども文化の日」が開催され、幼児保育学科の中嶋栄子准教授のゼミナールの学生たちが、「夢のハンドベル」と題するハンドベル・コンサートと体験会を実施しました。

 今回の演奏会で用いたハンドベルは、イングリッシュ・ハンドベルという種類のもので、その音色の響きから、「天使のハーモニー」と呼ばれています。

 コンサートの前半では、1年生が、「大きな古時計」(作曲、ヘンリー・クレイ・ワーク)や映画『千と千尋の神隠し』の主題歌である「いつも何度でも」(作曲、木村弓)、映画『となりのトトロ』のエンディングテーマ「さんぽ」(作曲、久石譲)の3曲を演奏し、後半は、2年生が、「さくらさくら 」(日本古謡 )と、映画『オズの魔法使い』の劇中歌である「虹の彼方に」(作曲、ハロルド・アーレン)、「ドレミの歌」 (作曲、リチャード・ロジャース)の4曲を演奏しました。

 

 体験会では、親子連れの方々が、実際にさまざまな大きさのベルを鳴らし、音色の違いを楽しみました。最後には、全体で「きらきら星」(フランス童謡)と「ジングルベル」(作曲、ジェームズ・ロード・ピアポント)を演奏し、ステキなハーモニーを奏でることができました。