【幼児保育学科】ゼミナール報告会を実施しました(12/16)

 令和2年12月16日(水)にゼミナール報告会を開催し、幼児保育学科の各ゼミの学生たちが、パワーポイント等を用いて、1年の活動を振り返り、その活動成果を共有しました。
 
 今回の報告会では、現場で使える運動あそびの紹介(澤井ゼミ)、手作りおやつの研究(加藤康子ゼミ)、英語の手遊びであるFinger playの紹介(田中ゼミ)、空中に飛ばしたドローンでパラバルーンを撮影した映像の上映(本吉ゼミ)、クレイアニメ(粘土でつくったアニメーション)の製作(池田ゼミ)、新型コロナ対策に従事するエッセンシャルワーカーへの感謝の気持ちを、市民から募集した青色をモチーフとする写真の展示で表現した「ハチノヘブルー2020」プロジェクトの報告(佐貫ゼミ)などがあり、それぞれのゼミの専門性を発揮した個性あふれる報告会となりました。

 今年度は、新型コロナウィルスの感染拡大もあり、それぞれのゼミでは、活動を進めるうえでの多くの制約や困難がありましたが、学生たちの報告からは、チームでプレゼン準備を進め、保育現場で活躍するための学びを深めた様子が伝わってきました。