【幼児保育学科】子どもの育ちに関するグループ発表を行いました(4/30)
2021(令和3)年4月30日(金)の教育課程論の授業で、 幼児保育学科の2年生たちが、グループに分かれ、 年齢ごとの子どもの育ちに関する発表を行いました。
教育課程論の授業では、現場の保育者が、 日々の保育をどのよう構想しているのかを、 指導計画を作成するプロセスから学んでいます。
指導計画を作成する際の大切なことの一つに、 子どもの姿の把握があります。 保育者が一人ひとりの子どもに寄り添った援助を行うためには、 きちんとした発達の見通しを持ったうえで、その子の性格や個性、 月齢の差などを把握することが求められるのです。
教育課程論の授業では、現場の保育者が、
指導計画を作成する際の大切なことの一つに、
今回のグループ発表では、 実際に保育実習で見てきた年齢ごとの子どもの姿を語り合い、 模造紙にまとめて発表を行いました。
保育現場での学びや気づきを学生同士で伝え合うことで、 子ども理解をより深めることができ、 実りのある学び合いの時間となりました。
保育現場での学びや気づきを学生同士で伝え合うことで、





