【幼児保育学科】園児たちと運動あそびで交流しました(6/15)

 令和3(2021)年6月15日(火)、八戸市南郷のカッコーの森エコーランドにて、幼児保育学科の2年生が、幼保連携型認定こども園みどりのかぜエデュカーレ・みどりのかぜ北ウィング(田頭初美理事長)の年長クラスの子どもたちと運動あそびで交流しました。

 

 園児との交流会は、毎年、「健康」(澤井睦美先生)と「環境」(田頭初美先生)の合同授業として実施しているもので、2年生と園児たちが、各グループに分かれて、ジャンケン列車やひもくぐり、猛獣狩りゲームなどの遊びで、子どもたちと一緒に体を動かしながら交流を深めました。

 

 さまざまなバリエーションの運動あそびを知っておくことはもちろんですが、実際に見本となる動きを示しながら、ルールをわかりやすく説明すること、うまくできなかったり、戸惑っている子に適切な援助をすることは、現場の保育者に求められる大切なスキルです。

 

 みどりのかぜエデュカーレ・みどりのかぜ北ウィングの先生や園児のみなさん、今年も素敵な時間をありがとうございました!