【幼児保育学科】エプロンシアター発表会を行いました(7/15)

 令和3(2021)年7月15日(木)に、幼児保育学科の2年生たちが、「表現Ⅰ」(担当:佐貫巧准教授)の授業で、エプロンシアター発表会を行いました。

 
 エプロンシアターとは、保育者のエプロンを舞台に見立て、フェルトの人形で作成した登場人物たちの動きやセリフを表現する活動です。子どもたちと一緒に物語や手遊び歌を楽しむことのできることから、いまも多くの保育現場の先生方に親しまれています。
 
 学生たちは、発表会当日までに準備してきたエプロンを用いて、「おべんとうバス」や「桃太郎」、「さるかに合戦」など、それぞれ歌や物語のパフォーマンスを披露しました。
 
 この「表現Ⅰ」の授業で作成したエプロンシアターは、ぜひ保育実習や幼稚園実習でも活用し、実際の子どもたちの反応やかけあいから、たくさんのことを学んできてくださいね。