【介護福祉学科】出前講座「高齢者疑似体験」を開催しました
1月31日(金)、八戸市立轟木小学校において、福祉・介護の出前授業を実施しました。この活動は、産官学の連携によるプラットフォーム「介護人材養成・確保・定着のための八戸南部モデル」(青森県補助事業)の一事業として、介護や福祉に興味を持ってもらうことを目的に令和4年度から実施しています。今回の授業では、車イス操作と介助方法、高齢者等疑似体験と介護について、5,6年生全員に体験をしてもらいました。
大学の授業で行われているような内容を、本学の教員が児童生徒の皆さんにもわかりやすいように、また、お互いが助け合えるように工夫をして、介助の技術の会得ともに、思いやりや心遣いについて、気付いてもらえるような内容で行いました。
参加した児童からは、「近所に住んでいるおばあちゃんを助けてあげたい」、「困っている人が居たら声をかけてあげたい」等の感想がありました。
本学では、小中高等学校を対象に、出前授業をオーダーメイドで行っています。活動に興味のある方は、お気軽に下記までお問い合わせください。
八戸学院大学短期大学部介護福祉学科准教授 鳴海孝彦
TEL (代表)0178-25-4411 (研究室)0178-30-2659
mail:narumi@jc.hachinohe-u.ac.jp
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