【幼児保育学科】ミニオペレッタを八戸市公会堂で開催しました(2/20)

 第16回はちのへこどもフェスタが八戸市公会堂で開催され、幼児保育学科2年生が、ミニオペレッタ

「ぞうのたまごの卵焼き」「緑の星」「はだかの王様」「スサノオの冒険」を上演しました。

 2年生は、昨年10月から「表現Ⅱ」(担当教員:中嶋栄子橋本知子)、「総合表現」(担当教員:田端利則・澤井睦美佐貫巧池田拓馬ほか)の授業時間を中心に、台本づくりや振付け、ダンスのフォーメーション、BGM・効果音選び、衣装作りを進め、直前まで大道具・小道具、照明色彩の準備を行いました。

 それぞれの上演の合間には、生演奏による手遊び「ホネホネホネッキー」や「ひょっこりひょうたん島」などを披露し、会場の親子と一緒に楽しみました。

 今年度のミニオペレッタは、コロナ禍での開催ということもあり、出演者のフェイスシールドの着用、来場者の記名、手指の消毒、間隔をあけて座席指定を行う形での実施となりました。ミニオペレッタにご来場いただいたみなさま、そして、開催に向けてご尽力を賜りました八戸市公会堂・NPO法人はちのへ未来ネットのみなさま、本当にありがとうございました。