【父母の会】令和7年度総会が開催されました
7月3日(木)、
総会では、令和6年度の事業報告及び決算、
7月3日(木)、
総会では、令和6年度の事業報告及び決算、
認知症介助士は、超高齢社会の現代において、認知症であっても安
介護福祉学科 岩舘ゼミでは、認知症の介護における専門性を高めること目的に、
2025年7月4日(金)に、介護福祉学科の施設見学研修を実施
今年の研修では、障害児入所施設うみねこ学園、デイサービスセン
7月1日(火)、八戸学院大学短期大学部後援会の令和7年度総会
総会では、令和6年度の事業報告及び決算、令和7年度の事業計画
介護福祉学科の岩舘ゼミでは、「認知症」に関する予防と支援につ
今年のゼミ活動では、小川・杉田ゼミとともにKAIGOきらめき
「認知症の方への接し方の寸劇」「認知症の理解を深めるクイズ」
この日のゼミでは、出動が決まっている7月6日の「イオンモール
学×食(がくしょく) みんなのSCHOOLFES」に向けて、クイズ作成などをしました。
皆さま、ぜひご来
■イオンモール下田30周年記念 合同学園祭 学×食(がくしょく) みんなのSCHOOL FES
日時 2025年7月6日(日) 11:20頃~ 出動予定
https://shimoda-aeonmall.com/n
本学では、地域社会への貢献を重視した課外活動に取り組んでおり、毎年、八戸七夕まつり「八戸小唄流し踊り」に幼児保育学科・介護福祉学科の1・2年生が参加しております。
今年度の日程は、7月18日(金)17:30開始(予定)となります。
介護福祉学科では、6月に入り、講師の先生をお招きして踊りの練習を開始いたしました。1年生は初めての踊りになるため、体の動きや姿勢などを学び、何度も練習していました。皆さまに披露できる踊りになるように、日々練習を重ねていきます。
当日はぜひご声援くださいますようお願いいたします。
本学では、
取り組みの一環として、
学生駐車場を中心に実施し、
父母の会 会員各位
(保護者の皆様へ)
令和7年6月19日
八戸学院大学短期大学部父母の会
(事務局:短大事務室 金田一・天摩)
介護福祉学科の鈴木ゼミでは、社会貢献活動を研究テーマにペット
この活動は今年で3年目を迎えました。キャンパス内の各所に回収
6月11日(水)に、10号館(幼児保育学科棟)2階の多目的ホールにて、「新ホール完成セレモニー」を開催いたしました。
旧校舎を解体し、校舎の改修工事を行いまして、「多目的ホール」「ピアノレッスン室」「美術室」を整備し、1005教室をリニューアルいたしました。この度、ご支援いただいた外郭団体の後援会・同窓会・父母の会の皆さまにご臨席いただき、完成セレモニーを行いました。
セレモニーでは、短大学長・理事(大学学長)・後援会長のご挨拶に続き、お祝いの演奏として学生のピアノ演奏と園児・学生による歌が披露されました。また、日頃、多目的ホールで行っている学生と園児のリトミック教室も披露され、参加者の皆さまはその様子を直にご覧になりました。その後、新しい教室を順に見学いたしました。
2025年6月13日(金)に、幼児保育学科1・2年生約100名を対象に、八戸小唄流し踊りの練習会を開催しました。講師として泉彩菜先生をお招きし、八戸小唄流し踊りの振り付けだけでなく、踊りの意味や浴衣を着た際の所作についても丁寧に指導いただきました。
学生たちは、初めての振り付けに戸惑いながらも、真剣な表情で一つひとつの動きを学び、熱心に取り組んでいました。今後も練習を重ね、本番では心を込めた素敵な踊りを披露できるよう取り組んでまいります。
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介護福祉学科の小川・杉田ゼミでは、地域の介護予防を研究テーマ
今年のゼミ活動では、KAIGOきらめき隊「けっぱレンジャー」
今後、地域のイベントや介護予防教室で披露していきます。
「けっぱレンジャー」が登場した際は、皆さんも一緒に踊ってみて
今年度の卒業アルバム用写真撮影が行われています。
2025年6月6日、幼児保育学科2年生のゼミナールやサークルご
この卒業アルバムには、在学中の様々な行事や日々の学修の様子が
今年度の卒業アルバム用写真撮影が行われています。
2025年6月2日には、介護福祉学科2年生の集合写真やゼミご
この卒業アルバムには、在学中の様々な行事や日々の学修の様子が
買い物実習の後には、購入した食材を使い、
2025年5月27日(火)、文部科学省高等教育局私学部長の浅野敦行様が八戸学院大学に来学され、小林眞学長および学内関係者との意見交換や、施設見学を行いました。
意見交換では、本学の特色ある教育活動についてご紹介しました。地域をキャンパスとした実践教育や少人数制のゼミ活動、そして4月に開設した「むつ下北キャンパス」などの地域連携の取り組み、現在進行中の改組計画を説明しました。その後、地域社会の課題や、将来の教育のあり方に関して、多岐にわたる意見交換を行いました。
施設見学では、人工芝グラウンドや体育館、国際交流ラウンジなどをご覧いただきました。また、人間健康学科「看護学演習」の実際の授業の様子も視察されました。
短期大学部にも足を運ばれ、10号館(幼児保育学科棟)では、美術とピアノの授業を見学されました。杉山幸子短期大学部学長との意見交換も行われ、地域の保育が抱える現状や、八戸七夕まつりへの参加など、短期大学部における地域連携の取り組みについて理解を深めていただきました。
今回の視察は、本学の教育・研究活動、そして地域の現状を直接ご紹介できる、大変有意義な機会となりました。
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2025年5月23日(金)、幼児保育学科の1年生(2年コース)を対象に「電話のかけ方指導」が行われました。実習指導の一環として、講師にoffer M’s 田原美晴氏をお迎えし、保育・施設・幼稚園実習に向けて、実習先への連絡方法や実習中の電話対応などについて具体的にご指導いただきました。
その後、学生同士で、アポイントの取り方や電話対応などを実践しました。
2025年5月21日(水)、幼児保育学科および介護福祉学科の2年生を対象に、2学科合同の「マナー講座」が開催されました。
本講座では、就職活動を控えた学生たちが、社会人として基本的なマナーについて学びました。
スーツの着こなしや選び方、面接時にふさわしいメイクのポイントなど、実践的な内容を含む充実した講座となりました。
当日は、株式会社コナカ様より「第一印象を整える身だしなみ」について、ポーラ化粧品様からは「面接時に好印象を与え、自身が輝くメイク術」についてご指導いただきました。
学生たちは、プロの講師による実演やアドバイスに真剣に聞き入り、ネクタイの結び方やメイクの実習を通して、理解を深めていました。
参加した学生からは、「実際に体験しながら学べたのが良かった」「社会人になるための心構えができた」といった前向きな感想が寄せられました。
本講座は、今後の就職活動に向けて自信を持ち、一歩踏み出すための貴重な機会となりました。
▲マナー講座 ▲ネクタイの結び方
▲メイク講座
2025年5月14日に学生会(※)
総会では、
また、ウィンドアンサンブル、スポーツサークル、
※学生会・・・学生の自治組織として、
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10号館(幼児保育学科棟)前グランドの「 桜 」が咲きました
今年も綺麗な花が咲き、桜並木は満開です!!
学生が休憩や昼食で利用している学生ホールからも桜並木が一望できます
「ボクたちは生きつづけ、そしてトシをとる」
介護福祉学科では、そんな当たり前だけど大切なテーマをもとに、
詳細は以下の内容をご確認ください。
八戸学院大学短期大学部 介護福祉学科 学科長 小川 あゆみ
TEL(代表)0178-25-4411 (研究室)0178-30-2120
mail:a-47oga@jc.hachinohe-u.ac.jp
令和7年4月15日(火)に系列高校との高大連携事業の一環として、今年度の高大連携事業開講式を開催いたしました。
系列高校との高大連携事業は2018年度からスタートし、今年度も八戸学院光星高等学校国際教養コースの2年生10名、3年生20名が、大学生と一緒に春学期の海外事業(中国文化/韓国文化)と秋学期の国際関係論を受講します。
本学は今後も、高等学校との連携を通じて、次世代を担う若者たちの成長を支援し、学びの場を地域から世界へと広げてまいります。
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令和7年4月4日(金)、令和7年度八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部の入学式が八戸学院総合体育館において挙行されました。
八戸学院大学225名(地域経営学部地域経営学科75名、健康医療学部人間健康学科111名、健康医療学部看護学科63名、別科助産専攻4名)と、八戸学院大学短期大学部74名(幼児保育学科59名、介護福祉学科15名)の新入生が、学生としての第一歩を踏み出しました。
式典では、新入生を代表して、八戸学院大学地域経営学部地域経営学科の浜浦快流さんが「これからの大学生活を通じて、専門的な知識を深めるだけでなく、多様な価値観に触れ、視野を広げながら成長していきたいと考えています。また、大学で得た知識や経験を活かして、地域社会に根ざした課題に向き合い、少しでも地元の発展に寄与できるよう努めてまいります。」と宣誓しました。
また、八戸学院系列三園の園児6名が幼児保育学科2年生にエスコートされ、「勉強やたくさんの活動を一生懸命頑張ってください。お姉さんたちと一緒にたくさん遊ぶのを楽しみにしています」と緊張しながらも笑顔で歓迎のことばを述べていました。
美保野キャンパスにおいて、新たな学生生活を迎えられる皆さんを、在学生・教職員一同心より応援しております。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
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令和7年3月18日(火)、八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部の「令和6年度学位記・修了証書授与式」が、SG GROUPはちのへ(八戸市公会堂)で挙行されました。
本年度の卒業生は、大学239名(地域経営学部地域経営学科85名、健康医療学部人間健康学科89名、健康医療学部看護学科61名、別科助産専攻4名)、短期大学部81名(幼児保育学科46名、介護福祉学科35名)、合わせて320名でした。
卒業生の皆さんのご活躍を期待しております。
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令和7年3月8日(土)に八戸学院大学と八戸学院大学短期大学部の今年度4回目となる春のオープンキャンパスを実施しました。
今回のメインイベントとなった在学生トークショーは7年ぶりの開催となりました。地域経営学科、人間健康学科、看護学科、介護福祉学科の4学科が合同で行い、幼児保育学科は単独で行いました。参加した総勢12名の学生から公務員試験対策や就職活動について、各実習について、普段の講義について、部活動と学業の両立のための工夫など大学案内には掲載されていない大学生活のリアルを多方面から話して頂きました。
在学生トークショーの後は各学科に分かれ、学科紹介、体験授業、保護者向け奨学金説明会、キャンパスツアー、個別相談会、学食体験を実施しました。奨学金説明会は普段疑問に思われている事が解決される良い機会だと思いますので次回オープンキャンパスでのご参加をお待ちしています。
次回のオープンキャンパスは、令和7年5月17日(土)です。在学生トークショー、学科説明、体験授業、保護者向け奨学金説明会、施設見学、個別相談、学食体験を予定しています。高校生・保護者の皆さん、美保野キャンパスでお待ちしています!
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本学は、文部科学省及び日本私立学校振興・共済事業団が実施する「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業において、メニュー1「少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」の対象大学として選定されました。(選定校数45校、選定率40.5%)
計画書については、こちらからご覧ください。
幼児保育学科2年生によるミニオペレッタ発表会を、2025年2月20日(木)にSG GROUPホールはちのへ(八戸市公会堂)で開催しました。「スサノオの冒険」「ピーターパン」の2演目、手遊び・身体遊びの「鬼のパンツ」「アブラハムの子」「グーチョキパーでパンプキン」「エビカニクス」を上演しました。台本、衣装、音響、照明等、それぞれのグループで工夫を凝らし、試行錯誤を重ね、楽しさいっぱいの舞台となりました。会場には、たくさんの可愛らしい園児たちが駆けつけ、一緒に歌ったり、踊ったり、悪者を退治するのに大声援を送ったりし、ステージを一緒に楽しみました。
ミニオペレッタにご来場いただいた皆様、開催に向けてご尽力賜りましたSG GROUPホールはちのへのスタッフの皆様、誠にありがとうございました。
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2025年2月21日(金)に岩手県立久慈東高校福祉系列の1年生(8名)・2年生(11名)を対象に社会福祉法人みちのく大寿会主催の「考える福祉教育」事業/岩手県立久慈東高校福祉系列の未来トークがありました。この企画には、大学生、地元ではたら施設職員が参加し、本学短大介護福祉学科2年生の高島陽大さんと若宮朱里さんがパネリストとして参加しました。
高島さんと若宮さんは、介護福祉学科を目指した理由や、大学での勉強、大学での活動などについてプレゼンをし、その後、高校生とのディスカッションを行いました。
高校生からは、「施設のお話を聞く機会はあったが、大学生から大学生活や勉強、アルバイト、地域貢献について話を聞く機会がなかったので、とても参考になった」との感想が聞かれました。
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2025年3月8日(土)・5月17日(土)・7月5日(土)・9月6日(土)にオープンキャンパスを開催いたします。
以下の内容で開催いたしますので、是非お越しください。皆様のご来場、心よりお待ちしております。
※今後の状況により、日程・内容等を変更、または中止する場合があります。予めご了承ください。
令和7年3月8日(土) 9時30分~13時00分(※受付は9時~)※終了しました
令和7年5月17日(土)9時30分~14時30分(※受付は9時~)※終了しました
令和7年7月5日(土) 9時30分~14時30分(※受付は9時~)
令和7年9月6日(土) 9時30分~14時30分(※受付は9時~)
八戸学院 美保野キャンパス
在学生トークショー、学科説明、体験授業、施設見学、個別相談、学食体験 ほか
在学生トークショー、学科説明、体験授業、施設見学、個別相談、学食体験 ほか(実施予定)
小論文対策講座、学科説明、体験授業、施設見学、個別相談、学食体験 ほか(実施予定)
入試対策講座、体験授業、施設見学、個別相談、学食体験 ほか(実施予定)
当日、「八戸駅西口(出発時間:8時00分)」→「本八戸駅北口(出発時間:8時30分)」→「八戸学院
光星高等学校(出発時間:8時55分)」→「大学・短大」の経路にてバスの送迎がございます。その他の
場所からの送迎はございませんので予めご了承ください。オープンキャンパス終了後の大学・短大出発時
間は「13時出発」となります。
送迎バスの利用については上記のお申込みフォームよりご確認ください。
1.体調不良の場合はご来場をご遠慮ください。
2.感染拡大状況により、感染対策にご協力いただく場合があります。
入試広報部 広報課
TEL: 0178-30-1700 FAX: 0178-30-1702
E-mail: nyuushi_kouhou@hachinohe-u.ac.jp
1月31日(金)、八戸市立轟木小学校において、福祉・介護の出前授業を実施しました。この活動は、産官学の連携によるプラットフォーム「介護人材養成・確保・定着のための八戸南部モデル」(青森県補助事業)の一事業として、介護や福祉に興味を持ってもらうことを目的に令和4年度から実施しています。今回の授業では、車イス操作と介助方法、高齢者等疑似体験と介護について、5,6年生全員に体験をしてもらいました。
大学の授業で行われているような内容を、本学の教員が児童生徒の皆さんにもわかりやすいように、また、お互いが助け合えるように工夫をして、介助の技術の会得ともに、思いやりや心遣いについて、気付いてもらえるような内容で行いました。
参加した児童からは、「近所に住んでいるおばあちゃんを助けてあげたい」、「困っている人が居たら声をかけてあげたい」等の感想がありました。
本学では、小中高等学校を対象に、出前授業をオーダーメイドで行っています。活動に興味のある方は、お気軽に下記までお問い合わせください。
八戸学院大学短期大学部介護福祉学科准教授 鳴海孝彦
TEL (代表)0178-25-4411 (研究室)0178-30-2659
mail:narumi@jc.hachinohe-u.ac.jp
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八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科2年生による卒業公演「ミニオペレッタ」を下記の通り上演いたします。皆さまのご来場をお待ちしております。
チラシはこちら
2025年2月20日(木)開演10:30~ / 開場10:00
SG GROUPホールはちのへ(八戸市公会堂)八戸市内丸一丁目1-1
※入場無料
『スサノオの冒険』
『ピーターパン』
八戸学院大学短期大学部 事務室 (TEL:0178-25-4411)
令和7年1月16日八戸学院大学短期大学部介護福祉学科において「介護事例研究発表会」が開催されました。実習施設の指導者や光星高校保育福祉科1年生が45名ほどが一緒に聴講してくれました。
介護福祉学科2年生は、昨年8月後半から9月にかけて23日間の介護実習Ⅳを実施しています。介護実習Ⅳは、学内で学んだ技術や知識を実習先で実践、確認させていただく貴重な機会であり、また受け持ち利用者の情報収集を行い、計画を立て、更に施設内で実際に支援、評価する「介護過程の展開」という大きな課題がある実習となっています。学生は必死に利用者と向き合い、まだまだ未熟な点はあるが、より良い介護実践を目指し取り組んできました。
今回の発表は、これまでの短期大学部での学びや実習で積み重ねた経験を振り返り、自分が創りあげていく介護福祉実践についてまとめた内容となりました。留学生も含めた2年生全員の発表を見ると、これまでの学習成果を感じることはもちろんのこと「介護福祉」に対する情熱を一人ひとりの学生から感じ取ることができました。
発表を聴講して下さった光星高校の生徒アンケート結果には「改めて大学で介護福祉をも学びたいという気持ちになった」や「夢中になって発表を聞いていた」という内容のコメントが複数あった。介護福祉士学科の学生は、冷や汗を搔きながら発表していましたが、聴講してくださった方を含め、発表会に参加してくださった方は有意義な時間を過ごすことができました。
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2024年11月22日(金)に開催された本法人の理事会・評議員会において、任期満了に伴う八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部の次期学長が承認され、大学の学長には小林眞理事長補佐が新たに就任、短期大学部の学長には杉山幸子現学長の再任が決定しました。
このことを受け、1月15日(水)に美保野キャンパスで記者会見を行いました。会見冒頭の挨拶で小林次期学長は、「これからの大学の在り方について、時代のニーズや流れ、地域が求める大学の在り方を踏まえ、今後2年間をかけて改組再編を進めてまいります。」と所信を表明しました。
続いて杉山学長は、「少子化の中の地方にある短大として、幼児保育学科は子どもを育てる保育者を養成し、介護福祉学科は高齢者や障がいのある方を支える介護福祉士を養成することを目的としており、この地域に求められる職業人になれるような学生を育ててまいりたい。」と抱負を述べました。
なお、小林次期学長、杉山学長の任期は2025年4月1日から3年となります。
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幼児保育学科1年生が、ポータルミュージアムミュージアムはっちにて、『はっちdeクリスマスコンサート』を開催しました。第1部はハンドチャイムによる「きよしこの夜」や賛美歌「We Wish You a Merry Christmas」、聖劇より「世界ではじめのクリスマス」「私をお使いください~マザー・テレサの祈り~」オラトリオ『メサイア』より「Hallelujah」を合唱し、リトミックでクリスマスケーキ作りや、学生の編曲によるクリスマスソングメドレー、絵本の読み聞かせなど多彩なプログラムで会場を盛り上げました。第2部は読み聞かせサークルによるパネルシアター「すてきなぼうしやさん」、ダンスサークルによるパフォーマンスやイングリッシュハンドベル演奏によるクリスマスキャロルを楽しみました。客席では音楽に合わせて一緒に体を動かす親子や、手拍子を鳴らす観客の姿が見られ、観客も一体となりクリスマスのひとときを楽しみました。
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12月7日(土)、本学において、介護事業の啓発活動である“KAIGOFESTA~ボクたちは生きつづけ、そしてトシをとる。~”を開催しました。最新の介護機器やICTを活用した見守りシステムの展示・体験、納棺体験など、企業の皆さんの協力により多くの体験や知識を得るイベントとなりました。また、「介護施設で死ぬということ」の著書で有名な“元気が出る介護研究所”の髙口光子氏の講演会も行われ、110名を超える方々に来場いただきました。全国的に福祉・介護の仕事に興味を持つ若者が減り続けています。このような状況を打破すべく、本学では産官学の連携によるプラットフォーム「介護人材養成・確保・定着のための八戸南部モデル」を2022年より立ち上げ、青森県の補助を受け、中高生向けの介護に関する啓発マガジンの作成・配布、管内中高での福祉介護啓発のための出前事業の開催など、多様な活動を展開しています。本活動に興味のある方は、お気軽に下記までお問い合わせください。
八戸学院大学短期大学部介護福祉学科准教授 鳴海孝彦
TEL (代表)0178-25-4411 (研究室)0178-30-2659
mail:narumi@jc.hachinohe-u.ac.jp
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この度、 八戸ポータルミュージアムはっちのはっちひろば1Fにて
「保育内容総論」及び「保育と音楽の表現」
2024年12月21日(土)
【午前の部】10:30~
【午後の部】13:00~
八戸ポータルミュージアムはっち はっちひろば1F
入場料は無料となります。事前申し込みは不要です。是非お気軽にお立ち寄りください。
1.体調不良の場合はご来場をご遠慮ください。
2.感染拡大状況により、感染対策にご協力いただく場合があります。
八戸学院大学短期大学部
TEL: 0178-25-4411(代)
2024年11月8日(金)、短期大学部幼児保育学科学生と八戸学院幼稚園、八戸学院第二しののめ幼稚園、八戸学院聖アンナ幼稚園年長児による、第3回星の子シアター『ノアの方舟』2024を、SG GROUPホールはちのへ(八戸市公会堂)にて上演いたしました。
園児によるミュージックベルとハンドチャイムによるオープニングベルで幕を開け、学生と園児が一体となり、天地創造・方舟制作・動物に扮しての入舟・嵐・約束(虹)の様子を生演奏に合わせて、からだいっぱいに表現しました。エンディングは、出演者全員で「With Christ」を斉唱し幕を閉じました。
来場者からは、「子どもたちが短大生と協力してノアの方舟を完成させていて、とても感動した」「子どもたちが動物になりきって、ひたむきに演技する姿に感動した」「背景の舟の絵がすごくよかった」「もう一回見たい」などの感想がよせられました。
「はちがくフェス2024」では、東北初となるQRコード決済(au PAY)によるキャッシュレス学園祭に挑戦。昨年度より大幅に増えた模擬店・展示をはじめ、ステージイベントや短大旧校舎4号館のさよならセレモニー「感謝の集い」、北部航空音楽隊による演奏会が行われるなど活気ある学園祭となりました。最終日には花火が打ち上げられ、美保野キャンパスの空を彩りました。
「はちがくフェス」開催にあたり、ご協力いただいた企業各社様、ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
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下記より、八戸学院大学・短期大学部の各代表からの挨拶となります。
この度は、「はちがくフェス2024」にご来場いただき、誠にありがとうございました。
今年は、「Enjoy」というテーマを掲げ開催しました。赤字屋や、模擬店、各種ステージ企画など“Enjoy”していただけたでしょうか。そういった方が1人でも多くいらっしゃったのなら、これ以上嬉しいことはありません。学園祭という祭高傑作を大勢の方々と共に創り上げられたことを感謝申し上げます。
ありがとうございました。
はちがくフェス実行委員会 委員長 関 順晟(大学)
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今年の「はちがくフェス2024」は、はちがくフェス実行委員会のメンバーほとんどが初めての学園祭ということもあり、一から作り上げてきた学園祭でした。私自身も実行委員長を務めるにあたり、八戸学院大学・短期大学部の一大イベントということもあり、気合十分で準備に取り掛かりましたが、学園祭に対する不安や、昨年よりも良い学園祭にしなければというプレッシャーに押しつぶされそうになり、その都度、先生方をはじめ多くの方から応援の言葉をたくさんいただき、無事終えることができました。模擬店・展示で「はちがくフェス」を一緒に盛り上げてくださった学生の皆さん、そして何より今まで私たちに付いてきてくれた実行委員会のメンバーのおかげで無事学園祭を成功することができました。本当にありがとうございました。
はちがくフェス実行委員会 委員長 菅野 さくら(短大)
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この度、八戸学院大学短期大学部幼児保育学科主催で「イングリッシュハンドベルコンサート」を開催いたします。リンガーズ(本学卒業生で現役保育士チーム)の他、特別出演としてキッズリンガーズも参加しての開催となりますので、皆様のご来場お待ちしております。詳細は以下の内容をご確認ください。
2024年11月17日(日)
開場13:30/開演14:00
SG GROUP ホールはちのへ(八戸市公会堂文化ホール)
入場料は無料となります。事前申し込みは不要です。是非お気軽にお立ち寄りください。
1.体調不良の場合はご来場をご遠慮ください。
2.感染拡大状況により、感染対策にご協力いただく場合があります。
八戸学院大学短期大学部
TEL: 0178-25-4411(代)
八戸学院大学短期大学部と法人内の3つの幼稚園による舞台が、今年も開催されることとなりました。
学生と子ども達が心をひとつにしてステージを彩ります。
皆様のご来場をお待ちしております。
チラシはこちら
2024年11月8日(金)開場10:00 / 開演10:30
SG GROUPホール(八戸市公会堂)
※入場無料
八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科 TEL:0178-25-4411(代表)
令和6年10月5日(土)に八戸ショッピングセンターラピアで、
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小論文対策講座の後は各学科に分かれ、学科紹介、体験授業、
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令和6年9月20日(金)、八戸市役所にて八戸産学官連携推進会議による記者会見が行われました。
同会議は、八戸市、八戸商工会議所、八戸市高等教育連携機関(八戸工業大学、八戸工業高等専門学校、八戸学院大学、短期大学部より構成)が締結した包括連携協定に基づき、地域社会の持続的発展と地域活性化に取り組むものです。会見では、本学については、学部・学科の改編等について、短期大学部については3年コース等について説明しました。
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この度、本学介護福祉学科主催で「KAIGO FESTA」を開催いたします。参加費は無料で、中学生・高校生・保護者・地域の皆様どなたでも参加することができます。この機会にぜひご参加ください。詳細は以下よりご確認ください。
12月7日(土)10:00~14:00
10:30~12:00【 講 演 】テーマ「互いを認め、元気がでる介護」
講 師:高口光子氏(元気がでる介護研究所所長)
12:00~14:00【体験コーナー】介護ロボット・介護機器体験、納棺体験
【介護クイズ王】クイズで楽しく介護を学ぶ、コグニ体操で認知症予防
【軽食・物販等】
【事業所紹介コーナー】
12:30~14:00【映画上映会】「ばぁばは、だいじょうぶ」
八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科棟
事前お申し込みは、FAX・メールでお願いいたします(チラシ裏面のQRコードからも申込可能です)
・FAX:0178-25-2729(チラシの裏面に記入し、お送りください)
・メール:suzuki-e@jc.hachinohe-u.ac.jp(チラシの裏面にある必要事項を送信してください)
※当日参加も可能です
主催:八戸学院大学短期大学部介護福祉学科
青森県三八地域人材確保・養成プラットファーム協議会
協賛(予定):八戸市、八戸市教育委員会、八戸市社会福祉協議会
デーリー東北新聞社、東奥日報社、河北新聞社
NHK青森放送、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送
協力:NPO法人障害者サポートセンターくるみの里
多機能型サービス事業所ベル・エポック
(株)泉山石材
トルト・カーショップ日向有限会社
特別養護老人ホーム福寿草インスプリング
八戸学院大学短期大学部 介護福祉学科 柏葉・岩舘・鈴木
【TEL】0178-25-2711(代表)
八戸学院大学短期大学部では、魅力的な学びを目指し、2025年度以降の改組再編構想案を発表しました。全国的にも少子化の影響が学生募集に出始めている中、今まで以上に短期大学部の「学びの魅力」を創出することを目指しています。なお、現在の入学者数の実態に合わせて、令和8年度入学生から幼児保育学科、介護福祉学科の定員減を計画しています。
幼児保育学科では、既存の長期履修制度を利用して、令和7年度から3年コースを設置します。現行の2年コースはそのままで、新たに3年コースを新設することで学びの選択肢が増えることになります。
3年コースの特徴としては、現在行われている2年間のカリキュラムを3年間で学び、主に午前中の講義となることで、時間的なゆとりが生み出されることになり、学生は、空いた時間をアルバイト・部活動・趣味等に生かし、自分のペースで学べることが特色となります。また、家事や子育てをしている社会人にも学びやすくなります。入学後にコース選択をすることになり、授業料は2年コースと同じです。
さらに3年コースを選択した場合は、玉川大学通信教育課程との連携により、小学校教諭二種免許状の取得の道が開け、保育士・幼稚園教諭二種免許状とともに最大3種類の取得が可能となります。
※現在、本改組を行うため、文部科学省に今後申請手続きを行うこととしており、今後計画の内容が変更となる場合もあります。
8月9日(金)~18日(日)は夏季休業のため、窓口業務を休止いたします。
休業期間中は、各種お問い合わせ、資料請求受付および資料発送業務も休止となりますので、予めご了承ください。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
大学案内、入試要項等の資料お取り寄せの際は、以下のテレメールからご請求ください。
【お問い合わせ(入試広報部)】E-mail nyuushi_kouhou@hachinohe-u.ac.jp
証明書・学割が必要な方は、休業期間を考慮して申請されるようお願いいたします。
なお、休業期間前に申請した証明書の受取りは以下のようになりますので、よろしくお願いいたします。
◆申請日 ⇒ 受取り可能日
8月6日(火)までの申請 ⇒ 通常通り2日後受取り
8月7・8日 (水・木)申請 ⇒ 8月19日(月)以降受取り
8月19日(月)以降の申請 ⇒ 通常通り2日後受取り
ただし、事件、事故等の緊急連絡のみ、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
【大学生 教学部】 E-mail kyougaku@hachinohe-u.ac.jp
【短大生 短大事務室】E-mail tandai-jimu@hachinohe-u.ac.jp
休業期間中は各種証明書の発行を休止いたします。
発行までに日数が必要な証明書もございますので、休業期間を考慮し、余裕を持ってお申し込みください。
7月22日、杉山幸子 学長、澤井睦美 幼児保育学科長、柏葉英美 介護福祉学科長が宮下宗一郎 青森県知事を表敬訪問し、
3年コースは、
表敬訪問で杉山学長は、多様化する学生ニーズ、社会的・
また、今回の訪問には、風張知子青森県教育委員会教育長をはじめ保育や教育に係る県担当課長にも
最後に、柏葉学科長から介護福祉学科における介護人材確保・
■幼児保育学科3年コースの詳細はこちらから
「幼児保育学科は選べる2コース制に変わります」
https://jc.hachinohe-u.ac.jp/