杉田 由佳理
2025年04月01日現在
氏名 | 杉田 由佳理(スギタ ユカリ/Yukari SUGITA) |
所属/職位 | 八戸学院大学 短期大学学部 介護福祉学科/准教授 |
最終学歴/学位 | 青森中央学院大学大学院地域マネジメント研究科修了/修士(地域マネジメント) |
主な経歴 |
1986年04月 臨床看護師(期間:5年1ヶ月) 1991年08月 青森准看護学院 専任教員(期間:2年8ヶ月) 1995年04月 青森市社会福祉協議会 ホームヘルパー(期間:5年) 2000年04月 五所川原市特別養護老人ホーム 介護支援専門員・看護師(期間:11年9ヶ月) 2012年04月 青森中央短期大学看護学科高齢者看護学領域 助手(期間:2年) 2014年04月 青森中央学院大学看護学部老年看護学領域 助手・助教(期間:6年8ヶ月) 2021年04月 青森中央短期大学幼児保育学科専攻科福祉専攻 講師(期間:4年) 2025年04月 八戸学院大学短期大学部介護福祉学科 准教授 現在に至る |
主な所属学会 | 日本教育実践学会 |
連絡先 | TEL:0178-25-2711(代表) FAX:0178-25-2711(代表) E-mail y-sugita@jc.hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | 地域マネジメント、医療と福祉 |
研究テーマ |
介護福祉士が実践できる医療的ケア児の支援、「医療的ケア」と「医行為でない行為」の教育方法 |
担当科目 |
医療的ケア、こころとからだのしくみ、認知症の理解、研究演習(分担) |
主な研究業績
著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
A大学看護学部学生の生活習慣について |
共 |
2018年07月 |
第67回東北公衆衛生学会 |
高齢者の就業・雇用に影響を与える要因と雇用ミスマッチ |
共 |
2018年06月 |
第60回日本老年社会科学会 |
特別養護老人ホームにおける認知症高齢者のBPSDに関するケアの実態と検討 |
共 |
2017年12月 |
第37回日本看護科学学会 |
老年看護学実習における学生が感じる困難さ |
共 |
2017年12月 |
第10回日本ヒューマンケア 科学学会 |
最近の研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
実践報告
|
身体拘束の体験から得られた学生の「高齢者の尊厳」について | 共 | 2021年3月 |
青森中央学院大学研究紀要 第34号 pp197-208 |
研究ノート | A法人で働く教職員の健康習慣の認識と実施との関連 | 共 | 2020年3月 |
青森中央学院大学研究紀要 第33号 pp67-75 |
資料 |
A大学看護学部学生における生活習慣に関する検討 |
共 | 2020年3月 |
青森中央学院大学研究紀要 第32号 pp7-15 |
論文 | 高齢者の就業・雇用に影響を与える要因と雇用ミスマッチ-高齢者就業に関する先行研究の整理- | 共 | 2017年9月 |
青森中央学院大学研究紀要 第28号 pp1-15 |
主な社会活動
項目 | 期間 |
青森県消費生活センター主催「子育て世代に向けた消費者推進検討会議」委員 |
2021年4月~2025年3月 |
青森県福祉・介護人材確保対策事業セミナー開催 |
2021年11月~2024年2月 |
自己紹介
介護の現場でチームを管理し中核的な役割を担う介護福祉士ですが、その養成校は次々に学生募集を停止し、青森県では残り2校になってしまいました。そうした現状の今、介護福祉士に期待するものは量ではなく質の確保だと考えます。介護福祉士の養成・教育に携わる看護師として、介護と医療の連携をふまえた実践力の強化を目指し活動して行きます。