赤羽 卓朗
2022年04月01日現在
氏名 | 赤羽 卓朗(アカバ タクロウ/Takuro AKABA) |
所属/職位 | 八戸学院大学短期大学部 介護福祉学科/学科長・教授 |
最終学歴/学位 | 東北大学大学院教育学研究科教育心理学専攻/教育学修士 |
主な経歴 | 1975年04月 岩手県職員(中央児童相談所心理判定員) 1997年07月 厚生省社会・援護局保護課課長補佐 1999年04月 岩手県二戸地方振興局保健福祉環境部長 2001年04月 岩手県保健福祉部障害保健福祉課長 2003年04月 岩手県保健福祉部長寿社会課長 2004年04月 岩手県保健福祉部保健福祉企画室長 2005年04月 岩手県保健福祉部部長 2008年04月 財団法人岩手リハビリテーションセンター副センター長 2011年04月 秋田看護福祉大学看護福祉学部教授 2015年09月 八戸学院大学人間健康学部人間健康学科教授 2016年04月 八戸学院大学人健康医療学部人間健康学科教授(学部名称変更) 2019年04月 八戸学院大学短期大学部介護福祉学科教授 |
主な所属学会 | 社会福祉学会、社会福祉士会、成年後見法学会 |
連絡先 | TEL:0178-25-2711(大学) FAX:0178-25-2729(大学) E-mail akaba@jc.hachinohe-u.ac.jp |
専門分野 | 社会保障、社会福祉 |
研究テーマ | 成年後見制度の普及推進、介護人材の養成確保 |
担当科目 (2019年度) |
人間の自立と尊厳 法律と人権 社会と制度 権利擁護と成年後見制度 保健医療福祉行政論 基礎ゼミナール 研究演習Ⅰ |
主な研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
著書 | 回復期リハビリテーション病棟(第2版)11章患者・家族への支援と地域連携 | 共 | 2010年02月 | 三輪書店 |
論文 | 岩手県における地域リハビリテーション活動(研究報告) | 単 | 2012年03月 | 秋田看護福祉大学総合研究所報第7号 |
論文 | 脳卒中-退院後の生活支援の仕組みづくりを考える- | 単 | 2012年03月 | 秋田看護福祉大学総合研究所報第7号 |
論文 | 児童虐待に対する若者世代の意識に関する調査研究 | 共 | 2015年03月 | 秋田看護福祉大学総合研究所報第10号 |
最近の研究業績
区分 | 著書、学術論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表年月 | 発行所、発表雑誌・学会等 |
論文 | NPO 法人による法人後見の取組み事例について -「成年後見センターもりおか」の歩みから- | 単 | 2019年12月 | 八戸学院大学短期大学部紀要 (49), 17-35, 2019 |
論文 | 青森県東部及び岩手県北部地域の介護保険施設を対象とした介護人材の不足に関する調査研究 | 共 | 2020年月 | 八戸学院大学短期大学部紀要 (51), 11-38, 2020 |
主な社会活動
項目 | 期間 |
岩手県社会福祉士会会員 | 2001年05月~ |
社会福祉法人カナンの園評議員 | 2010年10月~ |
認定特定非営利活動法人成年後見センターもりおか会員 | 2010年10月~ |
盛岡市市民後見人養成講座講師 | 2015年~2019年 |
自己紹介
現在、大学での教育活動のほか、成年後見制度に関わる活動を行っています。障害のある方々(認知症の方も含みます)に対する差別や偏見、権利侵害などがない社会を作っていくために、現実に多くの問題が発生している中で私たちはどう行動すればよいでしょうか?このようなことについて、活動実践を通して考え学び、実践を積み上げながら新たな仕組みを作り出すことに少しでも貢献したいと考えています。
また、介護福祉士や社会福祉士を目指す学生には、国家試験合格のための勉強をがっちりとサポートしたいと考えています。挑戦者としての気概を持ち、着実に実力をつけ国家資格を手にしましょう。