カリキュラム

※カリキュラムは変更になる場合があります。

 

1年次

一般教養および看護の基礎的な知識と技術を学び、看護の対象となる人間とその健康、生活について理解を深めます。

2年次

基礎分野をより具体的に学び、さらに専門分野を系統的に学びます。

3年次

病院や施設での実習の機会を増やし、専門分野の実践力を身につけながら自分の看護観を確立していきます。

 

 

※平成28年度教育課程表より

リベラルアーツ(教養科目)

広く豊かな教養を身につけると同時に、コミュニケーション能力を身につけるための科目です。

 

宗教学、生命と倫理、基礎演習、プレゼンテーション、情報処理基礎、国語と表現、芸術と表現、市民生活と法、現代社会の諸相、統計の基礎、生物学、コミュニケーション論、英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、健康とスポーツ 

 

 

専門(基礎)科目

看護学を理論と実践の両面から探求するための科目で、それぞれの専門分野の統計を図ります。

 

医学概論、治療法概論、解剖生理学Ⅰ、解剖生理学Ⅱ、栄養生化学、薬理学、病態学Ⅰ、病態学Ⅱ、病態学Ⅲ、病態学Ⅳ、社会福祉概論、産業心理学、公衆衛生学、現代医療論、関係法規

 

 

専門(基幹)科目

 

看護学概論、日常生活援助技術論、回復促進援助技術論、看護過程論、看護管理論、看護研究、安全管理論、救急医療看護論、リハビリテーション看護論、家族看護論、成人看護論、成人看護援助論Ⅰ、成人看護援助論Ⅱ、高齢者看護論、高齢者看護援助論、小児看護論、小児看護援助論、母性看護論、母性看護援助論、精神看護論、精神看護援助論、在宅看護論、在宅看護援助論、統合看護論Ⅰ、統合看護論Ⅱ 

 

 

専門(実習)科目

充実した学内・学外施設で、さまざまな専門分野の実習を行い、実践力を身につけます。

 

基礎看護実習Ⅰ、基礎看護実習Ⅱ、成人看護実習Ⅰ、成人看護実習Ⅱ、高齢者看護実習Ⅰ、高齢者看護実習Ⅱ、小児看護実習Ⅰ、小児看護実習Ⅱ、母性看護実習、精神看護実習、在宅看護実習、統合看護実習 

 

 

専門(演習)科目

担当教員による少人数制のきめ細かい指導のもと、研究過程をふむことで問題解決の道筋を学びます。

 

研究演習Ⅰ、研究演習Ⅱ、研究演習Ⅲ、研究演習Ⅳ 

 

 

講義概要