三上 幾子

2025年04月01日現在

氏名 三上 幾子(ミカミ イクコ/Mikami Ikuko)
所属/職位 八戸学院大学短期大学部 幼児保育学科/教授
最終学歴/学位 弘前大学文学部国文学科/文学士
主な経歴

1980年4月 青森県立高等学校 教諭 教頭(2014年3月まで)

2014年4月 青森県立高等学校 校長(2018年3月まで)

2018年4月 私立高等学校 非常勤講師(2024年3月まで)

2024年4月 八戸学院短期大学部幼児保育学科 教授

現在に至る

主な所属学会 全国大学国語教育学会
連絡先 TEL:0178-25-4411(短期大学部)
FAX:0178-25-2220(短期大学部)
E-mail i-mikami@jc.hachinohe-u.ac.jp
専門分野 国語教育 国文学
研究テーマ

文章表現力向上のための方法と実践

幼児期の活動と国語科「書くことと」とのつながり

担当科目

日本語表現、日本語リテラシー、日本語表現リテラシー、教職・保育実践演習、保育実習指導Ⅰ、ゼミナールⅠ~Ⅳ

主な研究業績

著書、学術論文等の名称 単/共 発行・発表年月 発行所、発表雑誌・学会等

「国語Ⅰ」試作問題解答の結果と分析

1995年9月 

旺文社入試情報センター

「表現力養成ノート 3学年用」

2000年9月

青森県立八戸西高等学校

「小論文ノート~明日に向かって書け!」

2004年6月~2010年6月

青森県立八戸東高等学校

「校務運営ハンドブック」

2013年3月

青森県高等学校教頭・副校長会

 

主な社会活動

項目 期間
十和田市社会教育委員

2014年4月~2016年3月

第8回デーリー東北新聞感想文コンクール審査員

2017年

青森県立八戸東高等学校 学校評議員

2024年4月~2024年3月

三沢市こども未来・子育て会議 委員

2024年4月~

 

自己紹介

 高校国語科教員として生徒の表現力・発信力の向上を目指した教科指導や、小論文指導を行ってきた経験をもとに、幼児保育学科では保育の専門職として求められる確かな国語力を養成することを目指している。ゼミナールでは、「八戸ブックセンター」や「11ぴきのねこの町」を掲げる三戸町などの地域環境を活かしながら、幼児期における絵本や紙芝居の享受、幼年文学への移行や小学校国語科との関わりについて探っていく予定である。